医療現場の課題を
クローズアップ

検査技師が抱える課題

●検査に漏れが発生する

●いつ検査が終わるのか
分かりづらい

●問い合わせにすぐ
答えることができない

管理者が抱える課題

●検査の品質を
もっと向上させたい

●精度管理情報を
一か所にまとめたい

●経営者が求めている
情報を簡単に提示したい

●検査結果を迅速に
報告したい

4つのコンセプト

• 

  検査業務の迅速化

  ●センター向け：OCR依頼書の受付と検査の同時進行が可能です。

  ●リアルタイムでTAT(ターンアラウンドタイム)を把握することが可能です。

  ●タイマー機能により、検体が到着した後で、検査に遅れが生じた場合でも把握することが可能です。

• 

  検査業務の平準化

  結果判定ロジックを使い、検査技師の経験や技量による検査精度のバラつきを軽減することが可能です。

• 

  作業負荷の軽減

  検査室で使用する各種台帳（統計学的精度管理台帳、測定作業日誌など）を出力することが可能です。

• 

  過誤・事故の防止

  各種チェックリストによる入力ミスや異常を検出することが可能です。

• 受付業務の簡素化

  到着確認

  検体に貼付されたバーコードを読み込むだけで受付することが出来ます。また、バーコードを読込ませず検体を分析装置にセットするだけでも受付可能です。

  

• 検査時間の予測

  検査メイン

  ＴＡＴグラフによる時間分析で検査に要する時間を見える化し、検査室の業務改善に繋げることが可能です。

  

• 検査漏れの防止

  未検査照会

  「到着確認を行っていない」
  「検査結果が入っていない」
  「報告書が出ていない」
  など作業漏れを確認することが可能です。

  

• 精度管理情報の一元管理

  QC結果照会

  分析装置の精度管理情報はもちろん、用手で検査した精度管理情報も管理します。

  

• 患者サービスを向上

  検査モニター

  検査状況を常時監視し、遅延している検査があればすぐに気付くことができます。また、遅延が発生するとアラームやパトランプでお知らせします。

  

• 分析ツールで資料作成

  BIツール

  統計データをグラフでわかり易く表示できます。 エクセルへ出力し、会議資料や分析レポートなどで活躍します。

  

• 

  もっと使いやすく！

  検査に必要な機能や情報を１画面に集約。
  少ない操作で検査業務をすすめることが可能です。

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  もっと見やすく!

  フォント、文字サイズ、文字間、行間の見直しによりさらに見やすいユーザインタフェースとなりました。ファンクションボタンや画面配色の見直しにより視覚的に検査状況を把握できるようになりました。

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  さらに進化！

  最新技術を活用し、検査業務をさらに効率化いたします。

利便性の高いインターフェース

検査状況をリアルタイムで管理

安心のサポート体制

システムに精通した専任スタッフがお客様からのお問合せに迅速に対応いたします。
リモートメンテナンスによる技術支援を行います。